1. 旦那が仕事から早く帰ってくるとがっかりする

新婚でラブラブだったころは、旦那に一刻でも早く家に帰ってきてほしいと思ったに違いありません。
二人の時間を少しでもたくさん持ちたいと思うからです。
それが、時間がたち、旦那に対する愛情が薄れ、時に嫌悪感を抱くようになると、まったく違ってきます。
旦那の仕事が早く終わって、早くに帰ってこられると、喜ぶどころかがっかりしてしまうのです。
口に出さないまでも、「残業したり、同僚とお酒でも飲んでくればいいのに」と思うようなら、旦那へのストレス度はまちがいなく高いと考えていいでしょう。

2. 旦那の出張が楽しみ

旦那へのストレス度が高い女性は、家に旦那がいない状態を好みます。
旦那がいるからストレスがたまるのであって、旦那が家にいなければ、ストレスを感じることもありません。
ですから、旦那から「来週の前半は出張だから」という話を聞くと、心の中で「やったー!」と快哉を叫びます。
旦那の出張が楽しみでならないと感じる場合、旦那へのストレス度は高いと考えられるのです。

3. 休日はできるだけ別行動をするようにしている

旦那が仕事の日は、昼間は別行動をすることになります。
その時間は、旦那が原因でストレスを感じることはありません。
問題は、旦那の仕事が休みの日でしょう。
休みの日に旦那に家でごろごろされると、多くの女性はそれだけで大きなストレスを感じるものです。
だからと言って、夫婦でいっしょにでかけても、出かけた先で意見が衝突したりして、ストレスを感じることもあるに違いありません。
そうした事態を避けるために、休日はできるだけ旦那と別行動するようにしているのが、旦那へのストレス度の高い女性なのです。

4. 旦那の入った湯船につかりたくない

夫婦はいっしょに生活しているわけですから、当然同じ風呂に入ります。
旦那に強いストレスを感じている女性は、旦那が入った湯船に入ろうとしません。
「汚い」と言う感覚があるため、できるだけ自分が先に入るようにし、もし、旦那が先に入った場合は、湯船にはつからないようにするのです。

5. 旦那の食器はたんねんに洗う

旦那へのストレス度の高い女性の共通点は、旦那を「汚い」と感じていることでしょう。
前項もその一つの表れですが、旦那の使った食器は特にていねいに、たんねんに洗うというのも、旦那へのストレス度の高い女性の特徴なのです。
そこには、「旦那の使った食器は汚い」という意識があるわけです。

6. 旦那の下着は別に洗う

同じように、洗濯をする時、旦那の下着や靴下は別に洗うというのも、旦那へのストレス度の高い女性の特徴でしょう。
自分の服や下着が、旦那の汚い下着や靴下といっしょになること自体が許せません。
ですから、洗う時だけではなく、最初から旦那の下着や靴下は別にしておくのです。
「汚い」という意識がストレスを生み、日々蓄積されていくと考えていいでしょう。

7. できるだけ近寄らないようにしている

家にいっしょにいる時でも、旦那との物理的距離をできるだけ置こうとするのが、旦那へのストレス度の高い女性と言っていいでしょう。
リビングでテレビを観るときなども、同じソファで寄り添うようにするということはありません。
「旦那を遠ざけたい」という心理が働くため、常に一定の距離を置こうとするのです。
「そういわれれば、確かにそうしている」という場合は、旦那へのストレス度は高いと考えていいでしょう。

8. 旦那の体臭や口臭が気になる

女性は男性に生理的嫌悪感を抱いてしまうことが少なくありません。
その原因になるものの一つが「におい」です。
女性は男性よりも匂いに敏感な人が多いため、特に相手の体臭に敏感に反応し、嫌悪感を抱くことがよくあるのです。
もし、「昔はそんなことはなかったのに、最近、旦那の体臭や口臭がひどく気になる」というなら、旦那へのストレス度が高い証拠と考えられます。

9. 旦那のクセが不快

人間には誰にでもクセがあります。
相手に対して強い恋愛感情があるときは、相手のちょっとしたクセさえ愛おしく思えるに違いありません。
しかし、恋愛感情がなくなり、嫌悪感を抱くようになると、愛おしかったクセまで不快に感じられるものなのです。
照れて頭をかくクセや、ちょっとした口癖が気になり、「嫌だな」と感じるようになった場合は、ストレス度が高いと考えていいでしょう。

10. 結婚後、旦那の外見が激変した

恋人関係の頃は、旦那のスタイルの良さや、髪形のかっこよさに惹かれたということもあるでしょう。
すべての男性がそうだというわけではありませんが、結婚後、そんなかっこいい外見が激変するというケースが少なくありません。
独身時代はシェイプアップされた肉体の持ち主だったのに、結婚後急にメタボ体型になったり、男性の場合は髪が急速に薄くなるということもあるでしょう。
旦那の外見が激変すると、女性はそのことにストレスを感じるものなのです。

11. 旦那がきちんと話を聞いてくれない

旦那が原因でストレスを感じる場合、多い理由が「旦那がきちんと話を聞いてくれない」というものでしょう。
奥さんがいっしょうけんめいに話をしても、それをまともに聞こうとしない男性が少なくありません。
こちらが話をしているのに、スマホをいじったり、テレビを観ているというようなケースです。
こういう旦那といっしょに生活をしていれば、ストレスを感じてしまうのは当然でしょう。

12. 旦那が姑の肩ばかり持つ

嫁にとって姑との関係はストレスのもとになりがちなものですが、嫁姑問題が実は旦那の問題であるケースが少なくありません。
旦那が自分の味方をしてくれれば、嫁は旦那にストレスを感じることはないでしょう。
嫁姑の問題が生じた時、旦那が姑の肩ばかり持つから、嫁は強いストレスを感じるのです。
旦那が姑の肩ばかり持つようなら、あなたの旦那へのストレス度は高いに違いありません。

13. 旦那が家事や育児を手伝わない

旦那が家事や育児を手伝おうとしないというのも、女性がストレスを感じる大きな要因と言っていいでしょう。
専業主婦ならまだしも、共働きにも関わらず、家事や育児をほとんどすべて自分でこなさなければならないような状況に置かれれば、ストレスを感じないわけにはいきません。
旦那が家事分担をしようとしないようなら、あなたのストレス度は高いと考えていいでしょう。

14. 金銭感覚が合わない

価値観が合わないというのも、ストレスの原因になりますが、特に顕著なのが、金銭感覚の違いです。
いっしょに生活していれば、日々家計の問題ができてきますし、将来のことを考えると、「お金の問題」に触れないわけにいきません。
その際、旦那との金銭感覚が違いすぎると、それが大きなストレスのもとになるのです。

15. 友達の旦那がみんな素敵に見える

旦那へのストレス度の高い女性は、つい、自分の旦那と人の旦那を比べてしまいます。
そして、友達の旦那のほうが素敵に見えて、「あんな旦那をもった友達がうらやましい」と思うのです。
友達の旦那がみんな素敵に見えるようなら、旦那への不満が強い証拠。
旦那へのストレス度は高いと考えていいでしょう。

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