「スマホゲームばっかりやりすぎだよ!」と人に言われ、初めて中毒だと気づく人も少なくありません。
あなたはどうでしょうか?
スマホゲームばかりになっていると、仕事から帰宅後も食事や睡眠よりもまずゲームになります。
そして、そのまま夢中になって寝不足がたまってしまいます。
ゲーム中毒の人は「そろそろやめよう」が難しいので、きりのいいところまでやろうとしていつまでもやめられません。
寝不足も最初は辛いのですが徐々に慣れてきてしまい、寝不足習慣が続いてしまいます。
あまりにもスマホゲームに熱中してしまうと、完璧にゲームを進めたくなってしまいます。
その結果、自力で進めてアイテムを無駄にしてしまったりするのが許せなくなり、攻略サイトを見ながら完璧なクリアを目指すようになっていきます。
そうじゃないと落ち着かないのです。
しかし、気づけば攻略サイト通りになぞっているだけで、「これって楽しんでいるのか?」なんてことにもなります。
スマホゲーム中毒になると課金の額も抑えられません。
最初のうちは「課金はやめておこう」と思って始めるものの、ゲームを進めていくうちにどうしても不自由な思いをすることもあります。
「課金さえすればいいアイテムをゲットできる!」とか、「課金でもっと強いキャラをゲットしたい!」という考えになり、一度手を出すと次もまた…となっていってしまいます。
スマホゲーム中毒の人は、スマホがそばにないとなんだか落ち着きません。
家に帰るとすぐにカバンからスマホを取り出します。
見当たらない時はとにかく探しまくり、「忘れてきた!」とわかると明日まで待たずに取りに行くことも躊躇いません。
それくらいスマホがある生活が当たり前で、ゲームをしない時ですらスマホを気にかけて生活しています。
仕事中もスマホゲームが気になってしまい、「今は○時だからあのイベントだ!」とか、「休憩時間にガチャできるな!」なんて考えています。
そのために仕事をてきぱきこなせる人もいますが、気になって我慢ができず、こっそりスマホゲームをして上司に怒られる人なんかもいるかもしれません。
トイレの回数が多かったり、本などで手元を隠している人は怪しいです。
スマホゲーム中毒者はゲームのイベント時間に合わせて生活しています。
ですから、食事の時間やお風呂の時間も左右されますし、イベントをこなすまで出勤もできません。
そのせいで料理やお風呂のお湯が冷めてしまったり、出勤時間が遅れて遅刻してしまう人も多いのではないでしょうか。
ただ、本当に上級者となるとそれもわかっているので別のやるべきことを省略したり急ぐのも上手くなります。
職場での休み時間はおしゃべりやタバコよりもスマホ…これは典型的なスマホゲーム中毒者の姿でしょう。
同僚も気を使って話しかけなくなっていき、気づけばランチの誘いもなくなっていくかもしれません。
また、タバコを吸わなくなって健康的になってくるなんて嬉しい効果もある可能性があります。
ただ、目が休まらないので目はずっと疲れっぱなしです。
スマホゲームを上手く進めていくために、何台もスマホを駆使しているという中毒者も珍しくはありません。
フレンドを利用してアイテムをゲットしたり、何台かアカウントを持っているとメリットもたくさんあるようです。
何台も同時に操作するため、持っているスマホが次々に壊れていったりして用意するお金もかかってしまいます。
右利きだったはずなのに、気づけば左を使うのもうまくなってきたなんてこともあります。
それは、食事をしながらスマホゲームがしたいとか、テレビのチャンネルを替える時もスマホゲームがしたいというところからきています。
右手が塞がっている時、普通ならゲームの手を止めますが、中毒になるとそれができないのでなんとか左手でやろうとしてだんだん上手くなっていくというわけです。
スマホゲーム中毒にもなるとお風呂にもスマホを持ち込むようになります。
入浴時間は長くなりますし、お風呂にうっかりスマホを落としてダメにしてしまうこともあるのではないでしょうか。
お風呂のふたを台代わりにしてゲームをしやすくしているとか、湯船に落としても壊れないように防水ケースに入れるようになったらなかなかの上級者かもしれません。
「最近お風呂やトイレが長くなってなんだか時間がないなぁ」と感じませんか?または、それを家族の誰かに指摘されてということはありませんか?スマホゲーム中毒者は自覚がないことも多いですが、時間が足りないと気づいたなら自分もその傾向にあるというサインです。
お風呂やトイレなんかは普通ならゲームから離れる時間ですが、中毒者はスマホを持ち込んでしまうのでつい長くもなってしまいます。
スマホゲーム中毒者は、スマホをなくして連絡が取れなくなるのが困るのではなく、ゲームのデータが失われたりゲームの進度に影響が出るのを恐れています。
そのため、スマホを失くすのが心配で気になって仕方がありません。
日常的にスマホを使っているので雑な扱いにはなるものの、失くさないようにたまに確認したりもしますし、失くしかけると必死になって探して焦ります。
最近肩こりがひどいならスマホをやりすぎているのでしょう。
スマホゲームは長時間姿勢が固定されるため、肩こりもそうですが座りっぱなしで腰にくることもあります。
また、手がしびれたり、手首が疲れたりという場合もあり、からだにこんな変調があるような時はスマホゲームをお休みするべきです。
「食事を楽しまなくなった」「料理を作るのが面倒に感じる」このような人はスマホゲームのせいかもしれません。
スマホゲーム中毒になると、食事の時間がもったいなく思えてしまいます。
そのせいで早く食べられるものばかり食べて味を楽しまなくなったり、料理を作るのが面倒なので手軽に作れるものばかり作るようになったりします。
「あれ?ご飯食べたっけ?」というくらい、食事に興味がなくなっていくこともあります。
充電をしっぱなしでスマホを操作するようになったらスマホゲーム中毒者でしょう。
ゲームばかりしていると充電もすぐに切れてしまいます。
それがわかっているので、中毒者は最初から充電を抜かないのです。
充電が切れそうになり、ゲームの手が止まるのもイヤだからです。
当てはまる項目をチェックしてみよう
診断結果
- 10-15個
-
もうスマホゲーム中毒者間違いありません。
人に意見を求めて止めてもらってください!
- 5-9個
-
なかなかのスマホゲーム中毒者です。
今ならまだやめられるかもしれないので、生活を見直してみましょう。
- 1-4個
-
スマホゲーム中毒者になりかけています。
好きくらいで済むように、他の好きも見つけてみましょう。
- 0個
-
あなたは大丈夫そうです。
うまくスマホゲームと向き合っているので、この感じで楽しんでいってください。
まとめ
スマホゲームはわりと無課金でも楽しめるものが多く、ちょうどいい暇つぶしの材料でもあります。
しかし、それによって生活が左右されたり、健康に悪影響を及ぼすのはなんだか違う気がします。
本当にスマホゲームを楽しみたいなら、他のことも健康にも気を使わないとゲームどころではなくなってしまいます!気をつけましょう。
「スマホゲームばっかりやりすぎだよ!」と人に言われ、初めて中毒だと気づく人も少なくありません。
あなたはどうでしょうか?
スマホゲームばかりになっていると、仕事から帰宅後も食事や睡眠よりもまずゲームになります。
そして、そのまま夢中になって寝不足がたまってしまいます。
ゲーム中毒の人は「そろそろやめよう」が難しいので、きりのいいところまでやろうとしていつまでもやめられません。
寝不足も最初は辛いのですが徐々に慣れてきてしまい、寝不足習慣が続いてしまいます。
あまりにもスマホゲームに熱中してしまうと、完璧にゲームを進めたくなってしまいます。
その結果、自力で進めてアイテムを無駄にしてしまったりするのが許せなくなり、攻略サイトを見ながら完璧なクリアを目指すようになっていきます。
そうじゃないと落ち着かないのです。
しかし、気づけば攻略サイト通りになぞっているだけで、「これって楽しんでいるのか?」なんてことにもなります。
スマホゲーム中毒になると課金の額も抑えられません。
最初のうちは「課金はやめておこう」と思って始めるものの、ゲームを進めていくうちにどうしても不自由な思いをすることもあります。
「課金さえすればいいアイテムをゲットできる!」とか、「課金でもっと強いキャラをゲットしたい!」という考えになり、一度手を出すと次もまた…となっていってしまいます。
スマホゲーム中毒の人は、スマホがそばにないとなんだか落ち着きません。
家に帰るとすぐにカバンからスマホを取り出します。
見当たらない時はとにかく探しまくり、「忘れてきた!」とわかると明日まで待たずに取りに行くことも躊躇いません。
それくらいスマホがある生活が当たり前で、ゲームをしない時ですらスマホを気にかけて生活しています。
仕事中もスマホゲームが気になってしまい、「今は○時だからあのイベントだ!」とか、「休憩時間にガチャできるな!」なんて考えています。
そのために仕事をてきぱきこなせる人もいますが、気になって我慢ができず、こっそりスマホゲームをして上司に怒られる人なんかもいるかもしれません。
トイレの回数が多かったり、本などで手元を隠している人は怪しいです。
スマホゲーム中毒者はゲームのイベント時間に合わせて生活しています。
ですから、食事の時間やお風呂の時間も左右されますし、イベントをこなすまで出勤もできません。
そのせいで料理やお風呂のお湯が冷めてしまったり、出勤時間が遅れて遅刻してしまう人も多いのではないでしょうか。
ただ、本当に上級者となるとそれもわかっているので別のやるべきことを省略したり急ぐのも上手くなります。
職場での休み時間はおしゃべりやタバコよりもスマホ…これは典型的なスマホゲーム中毒者の姿でしょう。
同僚も気を使って話しかけなくなっていき、気づけばランチの誘いもなくなっていくかもしれません。
また、タバコを吸わなくなって健康的になってくるなんて嬉しい効果もある可能性があります。
ただ、目が休まらないので目はずっと疲れっぱなしです。
スマホゲームを上手く進めていくために、何台もスマホを駆使しているという中毒者も珍しくはありません。
フレンドを利用してアイテムをゲットしたり、何台かアカウントを持っているとメリットもたくさんあるようです。
何台も同時に操作するため、持っているスマホが次々に壊れていったりして用意するお金もかかってしまいます。
右利きだったはずなのに、気づけば左を使うのもうまくなってきたなんてこともあります。
それは、食事をしながらスマホゲームがしたいとか、テレビのチャンネルを替える時もスマホゲームがしたいというところからきています。
右手が塞がっている時、普通ならゲームの手を止めますが、中毒になるとそれができないのでなんとか左手でやろうとしてだんだん上手くなっていくというわけです。
スマホゲーム中毒にもなるとお風呂にもスマホを持ち込むようになります。
入浴時間は長くなりますし、お風呂にうっかりスマホを落としてダメにしてしまうこともあるのではないでしょうか。
お風呂のふたを台代わりにしてゲームをしやすくしているとか、湯船に落としても壊れないように防水ケースに入れるようになったらなかなかの上級者かもしれません。
「最近お風呂やトイレが長くなってなんだか時間がないなぁ」と感じませんか?または、それを家族の誰かに指摘されてということはありませんか?スマホゲーム中毒者は自覚がないことも多いですが、時間が足りないと気づいたなら自分もその傾向にあるというサインです。
お風呂やトイレなんかは普通ならゲームから離れる時間ですが、中毒者はスマホを持ち込んでしまうのでつい長くもなってしまいます。
スマホゲーム中毒者は、スマホをなくして連絡が取れなくなるのが困るのではなく、ゲームのデータが失われたりゲームの進度に影響が出るのを恐れています。
そのため、スマホを失くすのが心配で気になって仕方がありません。
日常的にスマホを使っているので雑な扱いにはなるものの、失くさないようにたまに確認したりもしますし、失くしかけると必死になって探して焦ります。
最近肩こりがひどいならスマホをやりすぎているのでしょう。
スマホゲームは長時間姿勢が固定されるため、肩こりもそうですが座りっぱなしで腰にくることもあります。
また、手がしびれたり、手首が疲れたりという場合もあり、からだにこんな変調があるような時はスマホゲームをお休みするべきです。
「食事を楽しまなくなった」「料理を作るのが面倒に感じる」このような人はスマホゲームのせいかもしれません。
スマホゲーム中毒になると、食事の時間がもったいなく思えてしまいます。
そのせいで早く食べられるものばかり食べて味を楽しまなくなったり、料理を作るのが面倒なので手軽に作れるものばかり作るようになったりします。
「あれ?ご飯食べたっけ?」というくらい、食事に興味がなくなっていくこともあります。
充電をしっぱなしでスマホを操作するようになったらスマホゲーム中毒者でしょう。
ゲームばかりしていると充電もすぐに切れてしまいます。
それがわかっているので、中毒者は最初から充電を抜かないのです。
充電が切れそうになり、ゲームの手が止まるのもイヤだからです。
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診断結果
- 10-15個
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もうスマホゲーム中毒者間違いありません。
人に意見を求めて止めてもらってください!
- 5-9個
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なかなかのスマホゲーム中毒者です。
今ならまだやめられるかもしれないので、生活を見直してみましょう。
- 1-4個
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スマホゲーム中毒者になりかけています。
好きくらいで済むように、他の好きも見つけてみましょう。
- 0個
-
あなたは大丈夫そうです。
うまくスマホゲームと向き合っているので、この感じで楽しんでいってください。
まとめ
スマホゲームはわりと無課金でも楽しめるものが多く、ちょうどいい暇つぶしの材料でもあります。
しかし、それによって生活が左右されたり、健康に悪影響を及ぼすのはなんだか違う気がします。
本当にスマホゲームを楽しみたいなら、他のことも健康にも気を使わないとゲームどころではなくなってしまいます!気をつけましょう。