1. 自分に自信を持っている

あなたは自分に自信を持っていますか?積極的の反対語は消極的です。
自分に自信がなければ、何をやるにも消極的になってしまいます。
行動に移す前に、色々と頭の中でシミュレーションをし、OKサインが出なければ、中々行動する事が出来ません。
対して自分に自信がある人は、失敗を恐れずに突き進む事が出来るので、人に話しかけたり自分から積極的に色んな事にチャレンジする事が出来ます。
自信があるからこそ、自分が成功した姿を頭の中に想像出来るので、それに向かって前向きに取り組むことが出来ます。

2. 物怖じしない

物怖じは、行動を起こす前に不安や恐怖が先に立って、臆病になって足が震えるといった意味です。
何事にも恐れない気持ちがあれば、積極的に行動できるのは当然ですよね。
好きな異性に告白する時も、振れられる恐怖を感じない物怖じしない人ならば、アクティブに行動する事が出来るでしょう。
自分に自信がある人も同じですね。
自分に自信がある事で、告白する前から振られる心配をしていないので、積極的な行動をとれます。

3. 前向きな人

前向きな人は物事をポジティブに捉える事が出来ます。
それは失敗を恐れない心だったり、ピンチやリスクはチャンスだと思う事が出来るからです。
それらを乗り越えればたくさんの収穫を得る事が出来る、そういう考え方が出来る人が前向きでポジティブな人です。
たとえこれまで経験した事がない新たな環境に直面したときでも、失敗を恐れない前向きな人ならば積極的に物事に挑戦する事が出来るでしょう。

4. 好奇心がある

好奇心はたくさんの事に興味をもち、知りたいと思う気持ちです。
好奇心が旺盛な人は、自ら進んで色んな事に挑戦し、物事を探求する事に喜びを感じています。
また、好奇心がある事で行動力が伴い、たくさんの能力やスキルを習得する事で、他の人が出来ないような事もたくさん出来るようになります。
好奇心があれば、知らない事を解明したいと積極的になり、世界が広がっていきます。

5. 目標がある

目標を持っている人は、当然目標を達成するために行動するわけです。
目標を達成するのは困難ですし、達成するのは限られた人のみ。
仕事や勉強を積極的にこなせる人は、自分自信に対して毎回目標を持つことで、挑戦する意欲を常に持っています。
こういうタイプの人は目標の立て方も上手で、やる前から無理だとわかるような目標はあまり選ばず、まずは実現可能な目標とコツコツとこなす事が大切です。
目標を達成した喜びをたくさん味わう事で、目標を掲げる大切さを学べます。

6. 成功体験が豊富

過去に失敗やトラウマにより精神的なダメージを受けた人は、何かを行動しようとすると防衛反応が働いて、消極的になってしまうでしょう。
頭の中に前向きな成功のイメージをするだけでなく、成功した体験が豊富だと、より一層プラス思考で取り組む事が出来るし、マイナス思考で取り組む人よりも成功率が格段にアップします。
それが自信になり、前にも成功したんだから、今度も絶対成功するというイメージを持ちやすく、新たな事にも積極的に挑戦する事が出来ます。
それを繰り返していき、さらに行動力を増していく事でしょう。

7. 過去を引きずらない

誰にでも失敗はありますし、ミスを犯してしまうのはしょうがない事です。
大事なのはその後どう気持ちを切り替えるかです。
失敗をトラウマだと感じるのか、それとも失敗した事でたくさんの事を学べたと考えるのかで違ってきます。
積極的な人は失敗した後にしっかりと反省して、次からは同じ失敗をしないようにしようと前向きになれる人です。
過去を引きずらなければ、どれだけ失敗を犯しても、消極的にはなりません。

8. 臨機応変に対応出来る

積極的、アクティブな人を想像すると、一度やると決めたら障害物にぶつかるまで突き進んでいく猪突猛進のようなイメージを持つ人がもいるでしょう。
確かに、そういうタイプの人もいますが、そうすると失敗する可能性も高くなってしまうでしょう。
成功体験を増やしたり、目標を達成する事は困難になってきます。
行動をしながら考えられる人、時には立ち止まり、状況を見定めてから行動する人が、ある意味真の行動力がある人と言えます、臨機応変に対応できるようになれば、柔軟な発想により行動できる範 囲を拡大する事が出来ます。

9. 向上心がある

積極的になれるかどうかは向上心があるかどうかが深くかかわっています。
日々成長を求めて、向上心がある人は、たくさんの経験をする事で、成長しようと試みます。
「量質転化の法則」という言葉があります。
「量をこなすにつれて、質が上がっていく。
質が上がれば、量をこなせるようになっていく」という考え方です。
つまり、経験を積めば積むほど自分能力を上げる事が出来る。
そのため、向上心がある人は積極的になって行動します。

10. 人と仲良くなりやすい

積極的な人は、自分から相手に話しかける事ができるので、自分から連絡先を聞いたり、コンタクトを取る事にも能動的です。
相手を積極的に知ろうとする事で、趣味や好きな事まで把握し、相手も積極的な人に打ち解けやすくなります。
初対面の人にはなかなか話しかける事が出来ませんが、物怖じしない積極的な人は初対面の人とも早期の段階で仲良くなることが出来るでしょう。
通常は不安や緊張を抱きやすい状況でも、好奇心や期待の方が上回れば、アクティブに行動する事が出来るのです。

11. 周りにも積極的な人が多い

類は友を呼ぶ、似通った性格な人は自然と集まるといった言葉ですよね。
積極的な性質を持つ人々は、話しかけたり、話しかけられたりする事が増え、自然と同じ性格の人が集まってきます。
対してネガティブで消極的な人は、お互いに話し合う事をためらって、知り合うきっかけや仲良くなるきっかけを失いかねません。
積極的な人の周りにはたくさんのアクティブな人が集まり、すごいエネルギーを発生させる事になります。

12. 朝から元気

朝から動き出すの重要ですよね。
いつまでも寝ていると時間を無駄にしかねません。
積極的な人は、朝から積極的に元気よく活動します。
朝から色々な事をするのが大事だと理解しているので、普段から、特に朝早いうちからアクティブな行動を心がけます。
朝ご飯を食べるのがめんどくさくて、寝てしまったりする人もいますが、一日中元気よく活動するには朝食をしっかりと取り、鏡の前でビシっとする、そうすれば終日エネルギッシュに溢れ、積極的に過ごす事が出来るのです。

13. 色んな趣味を持っている

好奇心旺盛なのが積極的な人の特徴です。
たくさんの事に興味を持ち、知りたいという欲求があります。
なので、新しい事を好きになったり、挑戦する意欲が他の人よりも幾分多い事になります。
趣味をひとつでも多くもてば、色んな所に足を運ぶし、共通な知り合いや友人も増え、行動範囲が増え、人生の幅も増えていきます。
積極的な人は新しいことに取り組むハードルも他の人より低いので、結果的にたくさんの趣味を持っている事が多いのです。

14. イベントやお祭りによく出かける

行きたいイベントがあっても、躊躇する人も多いと思います。
予算的な都合だったり、人混みが苦手、目的地が遠いなど。
好奇心旺盛な積極的な人は、イベントやお祭りごとに興味を持つと、色んな所に足を運びます。
一度参加すると、そのイベントの知識も増えますし、一度我慢すると、毎年開催するお祭りなどには疎遠になり、参加しづらくなります。
積極的な人はたくさんの友人もいるので、イベントなどの情報も入手しやすいですし、誘われたり誘う事も増えていきます。
そうするとイベントに参加するのが当たり前になって自分から面白そうなイベントがないか探すようになるでしょう。

15. 決断力がある消極的な人

決断力がある消極的な人はあれをしようか、どれをしようか迷ってしまいますが、積極的な人は思いたったら即行動。
さくさくと決断しないと物事が前に進まないとわかっていますし、自分自身に自信があるので、フットワークを軽くして、思い切った決断をたくさんします。
人生は一度きりですし、一瞬一瞬がカギになり、重要な決断を迫られる時がたくさんやってきます。
積極的な人はその判断は早く、正確なので、色んな事にアクティブに挑戦する機会が増えていくでしょう。

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