1. デートがいつも割り勘

どケチ彼氏は、デートでご飯を食べに行った時に、割り勘にすることが多いでしょう。
お金を使いたくなくて、彼女にお金を出させるだけでなく、1円単位で割り勘しようとする姿には、幻滅を通り越してイライラしてしまうこともあります。
男らしく彼女の食事代をおごらず、割り勘にこだわる彼氏は、どケチの可能性が高いでしょう。

2. デートの行き先が安い店ばかり

ランチやディナーなどで訪れるお店が、ラーメン屋や定食屋、ファミレスや牛丼屋などの割安な所ばかりしか連れて行ってくれない人は、どケチ彼氏の可能性が高いでしょう。
彼氏とはオシャレなお店でウキウキしたいのが女心ですが、どケチ彼氏にとってはそんなことはお構いなし。
食費をいかに安く抑えるかしか頭にないので、お店選びもせこく、とことん安さにこだわります。

3. 彼女のお金の使い方に口を出す

女性は、オシャレに気をつかったり、美容院でイメチェンしたり、友達と食事に行ったり、何かとお金を使います。
どケチ彼氏は、彼女とのお金に対する価値観の相違から、「そんなことにお金を使うの?」と口を出してきます。
彼女が何かをしようとすると、何かにつけてお金を理由に反対したりしてきます。
彼女は、彼氏に「かわいいね」「楽しんできてね」と言って欲しいだけなのに、彼氏はひたすらお金の話。
そういう人は、結婚した後もずっとどケチ発言を連発してきます。

4. 交通費を節約する

交通費を節約するために、歩いたり、自転車で移動する彼氏も、どケチ度が高いでしょう。
電車代などの交通費を浮かしたい彼氏は、基本自転車で移動。
電車で1時間かかるような場所にも自転車で必死に漕いで、雨の日も風の日も、交通費を節約。
その徹底ぶりには、すごい根性だなと思わせる所があります。
しかし、デートの時などにも、彼女と長い距離を徒歩で移動したり、自転車でお店に向かったりすると、思わずドン引きされてしまうでしょう。

5. クーポンが使える店ばかり行く

クーポンが使えるお店を好んでいたり、ちょっとした割引でも必死にクーポンを出そうとする彼氏を見たら、彼女は節約家という印象よりも、「この人どケチだわ」と思うことがほとんどでしょう。
財布の中にパンパンに詰め込まれたクーポン券を見ると、その人がどれだけ割引券が好きなのかがわかります。
一人で勝手にクーポンを貯めて使用するのは自由ですが、それを彼女とのデートの時にも使ってしまうのが、どケチ彼氏の性なのでしょう。

6. 高いが口癖

「高くて手が出ないよ」「何でそんな高いの買うの?」など、高いが口癖の人は、どケチの可能性が高いでしょう。
どケチの彼氏の「高い」という言葉に、彼女の気分も悪くなります。
グチグチと値段に対して高いと文句をいう彼氏は、どうしても彼女のためにお金を使いたくないようです。
高いが口癖の人は、誰から見てもどケチでしょう。

7. お家デートばかり

お金がかかるからと言って、自宅でゲームやテレビを一緒に見たり、遊んだりするお家デートばかりだと、彼氏のどケチ度が高くなるでしょう。
1度や2度ならまだしも、あからさまにデート代をケチるためのお家でデートだと、彼女は呆れてしまいます。
彼女もたまにはおしゃれなデートスポットに行きたいのです。
そんな彼女の気持ちをおろそかにし、お金が全くかからないお家デートばかりする彼氏は、正真正銘のどケチでしょう。

8. 自分が大好き

彼女のためにお金を使いたくないということは、ある意味自分が大好きということでもあります。
お金を節約するのは結局自分のためだし、自分を磨くためにはお金を使うけど、彼女に対してお金を使うのはもったいないと思っているのかもしれません。
自分が大好きなので、ため込んだお金を、いざという時にパッと使いたいのでしょう。

9. プレゼントがショボい

クリスマスや誕生日のプレゼントが、安っぽくて、明らかにお金をかけていないようだと、彼女もどケチだと感じるでしょう。
普段の日のケチは許せたとしても、記念日だけは奮発して高価なものを買って欲しい、それが女心です。
しかし、どケチ彼氏の場合は、記念日も普通の日も関係ありません。
挙句の果てには、彼女があげた誕生日プレゼントよりも大分安いものを渡してきたり。
どケチ彼氏は、どこまでいってもどケチです。

10. 誕生日も安い店

普段はどケチだったとしても、彼女の誕生日くらいはどこかいいレストランに連れて行ってくれるだろう、そんな期待はすぐに打ち砕かれます。
誕生日の日も何も変わらずに、ファミレスやチェーン店です。
普段節約しているのは、もしかしたら誕生日にどこか良いところへ連れて行ってくれるためなのかも。
しかし、相手がどケチ彼氏なら、そんなことはあり得ないのです。
彼女の特別な日もこんな感じなら、この先ずっと期待できません。
どケチ彼氏は、どこまでいってもどケチです。

11. 思いやりのない言葉が多い

どケチ彼氏は、どうしても思いやりがない言葉を彼女に言い放ってしまうことがあります。
交通費を節約するために、彼女に歩きを強要して「もう少し歩けるよね」と、彼女を思いやる気持ちや、気配りがないでしょう。
「1円単位で割り勘ね」「もったいないよ」「これしたら、何かしてくれる?」など、自分が節約することに一生懸命すぎて、周囲の人への優しさが足りなくなることもあります。
どケチ彼氏は、聞いていて「思いやりがない」と思うような言葉を連発することが多いでしょう。

12. 周りの目を気にしない

ケチということは、ある意味周りの目を全く気にしないということでもあります。
本当ならば、彼女にカッコいい所を見せたいのが彼氏ですが、彼女にどう思われてもいいと思っているので、たとえどケチと思われてでも、お金を使うことはありません。
非常に金銭的に損得勘定が強いので、どケチ彼氏は周りにどう思われようとも、自分の手元にお金が残ればOKなようです。
お金の前では、男のプライドもどこかに行ってしまうのでしょう。

13. 貯金が趣味

ケチな彼氏は、貯金が趣味なのかもしれません。
節約したお金や給料が貯まっていく通帳を眺めるのが楽しくてしょうがないのです。
普通の人は、お金を貯める目的は、何か欲しいものがあったり、プレゼントするお金を貯めたり、自分のご褒美を買うなど、最終的には「使うため」に貯めるのですが、どケチ彼氏は「貯める」のだけが目的 なので、使う喜びを知らず、彼女に対してお金を使うことはありません。

14. 選ぶ基準がとにかく安い

どケチ彼氏は、とにかく選ぶものがすべて安い可能性があります。
飲食店でも、お金を最優先して一番安いメニューを頼んだり、スーパーなどでは激安商品に目がなく、安ければ買うというスタンス。
前からこれが欲しいと思ってたから買うのではなく、お得だから買おうと考える人はどケチ根性が備わっています。
安いものを買ってやりくりするのが節約ですが、物を選ぶ段階で「安いから」という理由だけで買う人は、周りから見てもただのケチにしか見えません。

15. 恩着せがましい

どケチ彼氏は、一度でも相手に対して何かをしてあげたら、その恩をずっと覚えていて、それをエサに相手に何かしてもらおうと考えています。
たとえば一回でも彼女におごった時は、「この前おごったよね」と、恩着せがましく言い続けます。
たった一回でも、彼女に対しておごってあげたら、どケチ彼氏の中では「えっへん」と、誇りになっているのでしょう。
しかし、お金を出したからといって、この人はケチじゃないというのはまだ早いです。
おごったことや、細かいお金のことをずっと言い続ける人は、お金に執着心が強く、どケチです。

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