1. 目で追ってしまう

好きな人が出来れば、自然と相手の行動が気になって目で追ってしまいます。
「あの人今日も○○しているな」「今日はどんな服を着ているんだろう」など、意識しなくても無意識のうちに目で追ってしまうでしょう。
気恥ずかしくて、相手の事を見ないようにする、これも相手の事を意識している証拠です。
目で相手の事を追ってしまう人は、その人の事を好きになっている可能性が高いでしょう。
人は好きなものや関心があるものを見ると、瞳孔が開くという特徴があります。
どうしても恋なのかわからない時は、気になる人を見て、自分の瞳孔に変化があるかチェックする事も有効ですね。

2. その人の事を妄想する回数が増える

今まで何ともなかったのに、その人の事が頭から離れなくなったり、妄想での登場回数が増えれば、それは恋のサインかもしれません。
何かのタイミングで、ふと顔を思い浮かべたのがきっかけで、徐々に思い浮かべる回数が増えてきて、一人でいる時はずっとその人の事が頭に浮かんでくる何て事にもなります。
恋と妄想は常に深いかかわりがあるのです。
その人を思う頻度が上がれば上がるほど、あなたはその人に恋をしている可能性があります。

3. 毎日会いたいと思う

学校や仕事で5日連続で会ったら、普通は十分です。
それでも6日目、7日目も会いたいと、その人の事を休日中も考えてしまうのなら、それはその人と一緒にいる空間が楽しいからです。
恋をすると毎日がドキドキしてとても楽しく、有意義な時間を過ごしていると感じる事が出来ます。
毎日その人と会いたいと思うのは、あなたに恋の始まりを伝えているのかもしれません。

4. 思い出すだけで笑顔になる

その人の事を思い出すだけで、思わず二ヤリと笑ってしまうのは、その人の事を考えただけで幸せな気分になっているのかも知れません。
嫌いなものやどうでもいいものを想像して、笑顔にはなりません。
ニヤリと笑ってしまうのは、テンションが上がっていたり、その人と一緒にいる事を想像して楽しい気持ちになっているからかもしれません。
目の前にいなくてもあなたの事を笑顔にさせるという事は、それだけあなたにとってその人が大切な存在となっているのではないでしょうか。

5. 相手のダメなところを見ても冷めない

自分の好きな感情を確かめるためには、相手のダメな所にも注目してみましょう。
ドジな部分や、おっちょこちょいな部分などを見ても、あなたは笑って許す事が出来ますか?
恋する感情が偽物だと、相手の悪い所や失敗している場面を見るたびに冷めた感情が湧いてきます。
本当に相手の事が好きになると、悪い所も含めて愛おしいと思ってしまうものです。
相手の抜けている部分やダメなところを想像したり、実際に目の当たりにしてもちゃんと許容出来るなら、あなたの恋は本物に近くなります。

6. 心配してしまう

好きかどうかはっきりしないのに、相手の事をとても心配してしまう、これは相手の事が気になっている証拠です。
気になる人が学校を欠席したり、仕事を休んだりした時に心配して気になってしまう、ちょっと顔色が悪かったり、元気がなかったりすると、いつもと違うと思って心配になってきたり、それは好きという気持ちへの第一歩になっている可能性があります。
その心配した気持ちを膨らませていけば、恋という感情に素直になる事が出来るかもしれません。

7. 誰にも打ち明けたことのない秘密も話せる

その人の前では、素の自分を出せる、または言いたいことを言ったり、笑いたい時に好きなように笑ったりしたい。
他人に対して見せるぎこちなさや仮面を取って本来の自分自身をさらけだしたい、それは相手に本当の自分を知ってもらいたい気持ちです。
自分の秘密を打ち明けるという事は、この人に話しても大丈夫だという安心感を抱いているからです。
本当に好きな相手なら、家族のように自分の弱い部分も見せる事が出来るのです。

8. 嫉妬する

その人が他の異性と話していたり、楽しそうに笑っていると思わず嫉妬してしまうなら、それはその人の事が気になっている証拠です。
その人が自分の事をもっと見て欲しい、自分だけを見て欲しいと思っている可能性があります。
その人を自分だけのものにしたいという独占欲が働いている可能性もあります。
相手が誰かと一緒にいるのを見て、面白くないと思ったら、その相手の事を好きになっている可能性が高いでしょう。

9. 態度が変わる

好きかどうかわからない時は、態度や行動の変化が参考になります、その人と一緒にいる時に、相手に冷たい態度や素っ気ない事を言ってしまう事があります。
それは恥ずかしくて、ついその人の事をいじめたくなったり、自分でも思いがけない態度で接してしまうのです。
本当は仲良くしたいと思っても、頭と心が混乱して、自分でも意識していない行動を起こしてしまう事があります。
活発だったのに、急におとなしくなってしまったり、急に早口になってしまったりする事もあるでしょう。
他の異性の友人には普段通りの自分なのに、その人に対しては普通とは違った態度をとってしまうなら、好きになっている可能性があります。

10. 趣味に歩み寄っていく

あなたがその人の事が好きだった場合、自然と興味が湧いていきます。
SNSをしているなら、こまめにチェックしてその人が何をしているのか動向を追ってしまうでしょう。
相手の好きなテレビ番組やアーティストを知ったなら、自分も見ようとしたり、音楽を聞いて見たりします。
そうする事で、その人がどんな趣味をしているのか、何に興味があるのかもっと深くする事が出来るのです。
それは同じ世界観を共有したい、あるいは趣味を通じて相手とコミュニケーションをとれる機会を作りたいという期待を持っているのかもしれません。
自分が相手の趣味をチェックしているか否かで恋愛感情の有無を確認する事が出来ます。

11. その人と付き合う妄想をするとドキドキする

ときめきが恋かどうか判断する場合、その人と付き合っている所を妄想してみましょう。
好きでもない人と付き合う妄想をする事はなかなか難しいですし、妄想したとしても嫌な気持ちになる事もあります。
もし、妄想がどんどん膨らみ、ドキドキするような感情が芽生えてくるのなら、それはその人の事が「好き」になっているのかもしれません。
妄想が苦手なら、実際にその人といる時にドキドキするかどうかもチェックしてみて下さい。
ドキドキは相手に良く思われたいという緊張の表われなので、恋の予感を表しています。

12. 手をつなぐ場面やキスする場面を違和感なく想像出来る

物理的な想像をする事で、その人の事が好きかどうか判断する材料になります。
手をつなぐ、もしくはキスをする所を想像してみましょう。
生理的に相手を受けいれないと、違和感を覚えるはずです。
生理的な違和感や罪悪感を感じず、その人と手をつなぎたい、キスをしても良いと思えるなら、恋愛対象に見れると考える事が出来ます。
それでも好きかどうかわからない場合は、恋に臆病になっていたり、相手の事を警戒している可能性があります。
手をつないだり、キスしたりする場面を想像しても、違和感を感じなければ、相手の事が好きになっているかもしれません。

13. その人の視線を感じてドキドキするか

その人があなたの事を見ている時に、あなたがどのような感情になるか考えて見ましょう。
ドキドキしたり、思わず背筋を伸ばしたり、髪型をセットしたり、かっこいい、または可愛いと思われたいという感情が働いたら、その人の事が好きになっている可能性があります。
全くドキドキしなかったり、相手にどう思われてもいいと思っているなら、それはその人に対して気持ちがない可能性が考えれらます。

14. その人の会話の内容を覚えている

好きな人や気になる人の会話なら、あなたの中にきちんと記憶されている可能性があります。
というのも、相手が好きな人ならば、脳みそがフル回転しているので、意識していなくても会話の内容を覚えている可能性が高いのです。
その人が話している内容を鮮明に覚えている場合は、あなたはその人の事が好きなのかもしれません。
気になる相手の会話ならば、脳に刺激を与えるので、いつまでも忘れにくく記憶に残りやすいのです。

15. 相手の変化に気づくことが出来る

相手の細かい変化に気づくことが出来れば、それはあなたが相手を気にかけている証拠です。
髪型が変わっていたり、いつもとは雰囲気の違う洋服を着ていた時などに敏感に反応してしまうなら、相手の変化に興味があるという事になります。
全く何も感じないなら、あなたはその人をちゃんと見ていないという事になるでしょう。
好きだからこそもっと見ていたいし、一緒にいたいと思う事が出来ます。
相手の細かい変化に気づけるというのは、その人に好意を持っている証と言えるでしょう。

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